高校2年生が修学旅行で今日までお休みだったのですが、皮肉にも彼ら(というより"彼?")がいなかったおかげでだいぶ活動は前に進みましたねw
特に一番被害?を被っていた??自転車発電機の部門はかなり前進しましたよ。
ようやくといったほうがいいと思いますが、理大祭で故障してしまった6号機の配線の修理を完了しましたよ。
次回は、もう一つ同じ配線をつくって、エアロバイクのほうに手をつけていく予定ですね。
今のところ問題なく着実に課題を消化しているといったところです。
あ、問題は明日から高2が帰ってくるということですかねw
てか、もう引退してもらうか(^_^;)
2013年2月21日木曜日
2013年2月15日金曜日
エアーブラシで塗装中。
中学の新部長君は大の戦闘機マニアなのですが、うちにくるまでは彼は机上の知識だけでそれを楽しんでいたようでした。
当然それを知った私の提案は、
「模型をつくるしかないでしょ。」
というものでした。
てことで、昨年の後半くらいから模型を購入して製作するということを課題としています。
はては、流体力学などにも興味を持って欲しいという気持ちもあるので、模型に手をつけるのは必須でしょ。ということで。
はい。かっこいいいいわけでしょ?
プラモデルつくって楽しみましょ。とは言えないのでねw(て言ってるしw)
はい本題。
実は、というかその経緯を聞けばそうなのかもしれないのですが、新部長君、プラモデルをつくったことがなかったのですよ!
個人的にはヒドく衝撃を受けましたね。
なにせ、ガンプラ世代なもので、猫も杓子もプラモデルはつくっていましたからねぇ。
てなことで、模型製作というかプラモづくりの1から始めた次第でしたわ。
ただ、処女作と二作目はお世辞にもキレイにつくれたとは言えない出来で、三作目の今回の機体は是非とも塗装も含めてキレイに仕上げてもらおうと思い、部費を使ってエアーブラシを入手したわけです。
なんかもう見てるだけで楽しいですよね。エアーブラシの塗装って。
当然それを知った私の提案は、
「模型をつくるしかないでしょ。」
というものでした。
てことで、昨年の後半くらいから模型を購入して製作するということを課題としています。
はては、流体力学などにも興味を持って欲しいという気持ちもあるので、模型に手をつけるのは必須でしょ。ということで。
はい。かっこいいいいわけでしょ?
プラモデルつくって楽しみましょ。とは言えないのでねw(て言ってるしw)
はい本題。
実は、というかその経緯を聞けばそうなのかもしれないのですが、新部長君、プラモデルをつくったことがなかったのですよ!
個人的にはヒドく衝撃を受けましたね。
なにせ、ガンプラ世代なもので、猫も杓子もプラモデルはつくっていましたからねぇ。
てなことで、模型製作というかプラモづくりの1から始めた次第でしたわ。
ただ、処女作と二作目はお世辞にもキレイにつくれたとは言えない出来で、三作目の今回の機体は是非とも塗装も含めてキレイに仕上げてもらおうと思い、部費を使ってエアーブラシを入手したわけです。
なんかもう見てるだけで楽しいですよね。エアーブラシの塗装って。
2013年2月14日木曜日
エアロバイクに手を着け始めました。
いただいたエアロバイクですが、しばらく放置していましたがようやく自転車発電機化へと取り組みを開始しました。
とりあえずは分解というかフタを開けて中身の構造を理解するところからスターとかなと。
今回は極力元の構造をキープしたままオルタネータを取り付けたいと思っているので、分解も最小限にとどめてもらいました。
そうでないと、とりあえず可能なところまでバラバラにしようとしてしまうのでw
ま、その気持ちは大いに分かるんですけどねwww
てか、その前にオルタネータってきちんと発電できるヤツがまだ残っていたっけか?
なんだか、そんなところから始めているってところが、自転車発電は長年やってきているけど、進歩してるのか後退してるのか?ってかんじになってますよねー。
とりあえずは分解というかフタを開けて中身の構造を理解するところからスターとかなと。
今回は極力元の構造をキープしたままオルタネータを取り付けたいと思っているので、分解も最小限にとどめてもらいました。
そうでないと、とりあえず可能なところまでバラバラにしようとしてしまうのでw
ま、その気持ちは大いに分かるんですけどねwww
てか、その前にオルタネータってきちんと発電できるヤツがまだ残っていたっけか?
なんだか、そんなところから始めているってところが、自転車発電は長年やってきているけど、進歩してるのか後退してるのか?ってかんじになってますよねー。
2013年2月13日水曜日
飛びもの系。
昨年か一昨年くらいから、個人的に飛びもの系に関心がいっていたりします。
Ar.Droneが起爆剤となって、紙飛行機から始まり、ジャイロコプターなどをいろいろと物色している日々が続いています。
当然最終的には、自作をしてみたいなぁと思ってはいるのですが、当面はこのおもしろさをしっかりと体にたたきつけておくところからかなと。
自然科学部の活動は、基本的には長期的研究や新しいものや既存のものの改良などのいわゆる「開発」へと繋がるステップを目指していたりします。
将来的に確実に直接的な力となるものと思っています。
ただ、そのためには、継続的な探求心というかねばり強く実験や研鑽を続けていく力が必要です。
つまりは、長期的な関心・意欲が必要なのですが、それって「楽しい」ってことですよね。
楽しいことだからこそ、苦もなく継続していけるわけです。
てことで、まずは彼らに「うほっ!すげー。おもしれー!」と思ってもらうところから始まるわけですわ。
当然ハタから見ると、「自然科学部って遊んでるだけだよねー。(以下略)」
などといろいろいわれます。
ま、あながち間違っていないので、否定をしない私にも問題があるのかもしれませんがねw
はい。てことでいいわけ終了。
今日も楽しくラジコンで遊びましょw
Ar.Droneが起爆剤となって、紙飛行機から始まり、ジャイロコプターなどをいろいろと物色している日々が続いています。
当然最終的には、自作をしてみたいなぁと思ってはいるのですが、当面はこのおもしろさをしっかりと体にたたきつけておくところからかなと。
自然科学部の活動は、基本的には長期的研究や新しいものや既存のものの改良などのいわゆる「開発」へと繋がるステップを目指していたりします。
将来的に確実に直接的な力となるものと思っています。
ただ、そのためには、継続的な探求心というかねばり強く実験や研鑽を続けていく力が必要です。
つまりは、長期的な関心・意欲が必要なのですが、それって「楽しい」ってことですよね。
楽しいことだからこそ、苦もなく継続していけるわけです。
てことで、まずは彼らに「うほっ!すげー。おもしれー!」と思ってもらうところから始まるわけですわ。
当然ハタから見ると、「自然科学部って遊んでるだけだよねー。(以下略)」
などといろいろいわれます。
ま、あながち間違っていないので、否定をしない私にも問題があるのかもしれませんがねw
はい。てことでいいわけ終了。
今日も楽しくラジコンで遊びましょw
2013年2月7日木曜日
活動してる風。
高校の部員は相も変わらずグダグダしていますが、ここのところ中学部員たちが個別に意欲を持って活動していますよっと。
具体的には、エアブラシを購入して模型の塗装のレベルアップを目指している(目指しているというよりは、完全にその方向に誘導しているのは私ですがね。)中学新部長のKくん。
飛びもの系の魅力をさんざんたたき込んできて、最近購入したKyosyoの飛行ボールに魅せられている中1部員のKくん。
そして、いろいろと意欲的でチャレンジ精神が旺盛なYくん。
彼が、部室に転がっていたゴム動力カーに目を付けてくれたので、「どうしたらより速く走るようになるか?」というテーマで、おもりをつけての走行などをして、ビースピで計測してデータ収集をするように促してみました。
早速、おもりの重さをてんびんで測定したり、速度を測定したりしていました。
感心すべきは、
「測定データをきちんとメモる」ことができる
というところですかね。
我々科学の庭で生きてきた人間は、データを残すというのはあまりにも当たり前の作業ですが、以外にこの作業をすることが高校生でもできないことが多いんですよね。
測定はすれど、データをメモらない。みたいな。
しかも、測定するに当たりきちんと条件を統一することに意識を置いていましたよ。
測定する距離やゴムの巻き上げ回数などですね。
当たり前といってしまえばそれで終わりですが、この当たり前のことを当然のこととしてできることが、本当の意味での力と思います。
こういうところから新しいもの、イノベーションっていうのかな?が生まれてくるのだと私は思っています。
久々に想像力をかき立ててくれるような活動が展開できそうですねー。
具体的には、エアブラシを購入して模型の塗装のレベルアップを目指している(目指しているというよりは、完全にその方向に誘導しているのは私ですがね。)中学新部長のKくん。
飛びもの系の魅力をさんざんたたき込んできて、最近購入したKyosyoの飛行ボールに魅せられている中1部員のKくん。
そして、いろいろと意欲的でチャレンジ精神が旺盛なYくん。
彼が、部室に転がっていたゴム動力カーに目を付けてくれたので、「どうしたらより速く走るようになるか?」というテーマで、おもりをつけての走行などをして、ビースピで計測してデータ収集をするように促してみました。
早速、おもりの重さをてんびんで測定したり、速度を測定したりしていました。
感心すべきは、
「測定データをきちんとメモる」ことができる
というところですかね。
我々科学の庭で生きてきた人間は、データを残すというのはあまりにも当たり前の作業ですが、以外にこの作業をすることが高校生でもできないことが多いんですよね。
測定はすれど、データをメモらない。みたいな。
しかも、測定するに当たりきちんと条件を統一することに意識を置いていましたよ。
測定する距離やゴムの巻き上げ回数などですね。
当たり前といってしまえばそれで終わりですが、この当たり前のことを当然のこととしてできることが、本当の意味での力と思います。
こういうところから新しいもの、イノベーションっていうのかな?が生まれてくるのだと私は思っています。
久々に想像力をかき立ててくれるような活動が展開できそうですねー。
2013年2月5日火曜日
エアロバイクきたー!
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