3学期に入って全く更新してなかったことに今日気が付きました。
いや、何も活動してないわけじゃないんですよ。結構いろいろやってるんですけどね。
特にこの1週間は濃厚でしたね。
火曜日にafrel主催のLEGOのプログラミングの大会(アフレルスプリングカップ)がありました。
メンバーの入れ替えと世代交代で、新チームでの大会参加でした。
2/3は大会などの経験者ですが、メインでロボットデザインやプログラムを担当していなかったので、事実上の“初戦”でした。
結果は・・・うーん。という感じでしたが、チームワークやワークバランスを見ると、今後の発展を期待せずに入られませんね。がんばってほしいです。
さてさて、そして、今日実施された春の実験教室。
こちらは、顧問の私のイベントのようなものですね。
今回も、強力なスタッフのおかげで、当日はサポートに回って全体を見回す立場に専念できました。
ちなみに、今回のキモはこれですね。
ケーナを実験教室でつくるというネタはけっこう以前から考えていたんですが、どこまで作業をさせるか? というところで暗礁に乗り上げていたんですよね。
で、今回、無理を言って追加で3台購入させてもらったボール盤。
ボール盤を4台も所持している学校ってなかなかないでしょw
てか、そんなにいらないかw
ということで、一人ひとりに合計7箇所の穴を開けてもらう作業をしてもらったんです。
当然、めっちゃ並んで待ってる時間がいっぱいになったわけですけどね。
(?めっちゃといっぱいが二重かかりしてるか? まぁ、気持ち的にそういう感じでした)
あと、せっかくつくったのに鳴らない!というか、正確に言うと、鳴らせない!という人のためにつくったのが、こちら。
3Dプリンターは今まで不可能だったことを可能にしてくれるツールです。
ケーナが吹けなくてもアタッチメントでリコーダーにすればみんな吹けますからね。
リコーダーアタッチメントで音が出れば、構造的には完成しているので、お家で練習してケーナを吹くことができますからね。
てことで、今年度は終了です。しばし春休みにさせてもらいます。