だいぶ昔にその道のプロの方につくりかたから教えてもらった電気コップ。
いわゆるライデン瓶の簡易版なんですが、つくってからしばらく経つと電気がたまらなくなってしまうみたいです。
で、アルミホイルを剥がして、プラコップをアルコールで拭いて新しいアルミホイルを巻いたんだけど、やっぱりうまく電気がたまらない。
いろいろかんがえてもしょーもないので、高価なものではないからプラコップも新しいものを購入してもらってつくり直してようと思いました。
そこで、問題発生。。。
購入してもらったプラコップがPETだったんですよ。
てか、そもそももとのプラコップの素材もはっきりとしてないんですが、PETでなかったのは間違いない。
つーか、最近はこういった系統のものにもPETを使うんだなぁ。とか時代の流れをひしひしと感じたり。
それはそれとして、素材によってはコンデンサの役割をしてくれずにうまく電気がたまらないことも多々あるので、とりあえずつくってみました。
なんせ、細かいところは専門ではないのでこれ以上考えてもわからないですから、「やってみる」にかぎりますわねw
うまくいきましたねv
この動画を撮る前にもう少し長めに充電してみたんですが、「ひょっとしてこれを通電したら死ぬんでは?」みたいな恐怖を感じるくらいのスパークをしてくれました。
バッチリですね〜。
あとは、しれっと部活のときに傍らに置いておいて、部員が遊んでくれて動作チェックですね。
てか、「もういい!」「やめて!!」ってくらい動作チェックしてくれましたよw
今年度は終わってしまいましたが、来年度はま〜たビリビリと中2に感電してもらいましょー。
0 件のコメント:
コメントを投稿