KONDO KAGAKUさんのKHR-3HVを入手して高校の部員が日々試行錯誤していますが、11日に立川のKOTOBUKIYAホールで実施されたKONDO BATTLEを見学してきました。
KHRクラスという、KHRベースのロボット同士のクラスの他にフレームから何からほぼ自作のオープンクラスや学生選抜クラスなどのカテゴリに別れて対戦がありました。
てか、感想ですが、「すげー」の一言ですね。
先は長いなーって感じです。
一歩前に歩くのに一苦労している段階の私たちにとって、あの動きはイメージするのすら一苦労ですね。
ただ、優勝するようなチームは機体の性能もさることながら、いわゆる操作する人であるオペレーターの習熟度が大きく関わっているように感じました。
途中でビスが外れたりサーボが故障したり、配線が断線したりなどのトラブルが生じて、メカニカルタイムアウトで修理する光景が幾度かありましたが、FLLのときと同様に、メカニック的な部分とプログラム的な部分、オペレーター、というようにきちんと分業することも必要に感じましたね。
まぁ、でもうちのスタッフはここ数年の中でもかなりの有能なメンバーなので面白いことをやってくれそうですけどね。
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