葛飾キャンパスに移行してからしばらくぶりに神楽坂に戻ってきて実施されたHCD(ホームカミングデー)。
去年は50周年だかなんだかで野田校舎で実施してまして、ここのところ毎年場所が変わっているという感じになってますね。
でもって、もちろん実験のネタも毎年変わってますよ。
この日のためにいっぱい3Dプリントした足とキャップを持って参加してきました。
夏の実験教室からだいぶ改良したので、工作時間も精度も、成功率もめちゃんこ高くなりましたね。
やっぱり、毎年の実験ネタは、この理科大の文化祭で完成形になる感じですね。
夏の時点では、開発時間の問題もあり、だいたい例年プロトタイプで見切り発車している感じなんですよね。
そこから、秋の理大祭に向けて改善点を克服していって完成形を目指していくという流れ。
今年も、最終的には満足のいくものが出来上がったと思っています。
ただ、今年のHCDはなんだか人も少なくこじんまりとしている感じでした。
実際に持っていった材料は、予測したものの半分も使わないで持って帰ってきましたし。
(終始こんな感じでしたね↑)
11月の理大祭に反動で人がたくさん来るかもしれないので、いっぱい材料を準備しておきましょう。
あ、そうそう。二台ある3Dプリンターですが、はじめに購入したほうが故障っぽくてエラーが出まくっているので、急遽3台目を購入するらしいwですよ!
FLLのほうも例年よりはだいぶ順調に進んでいるみたいですね
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